
パネル巡りに向いている移動手段はどれ?
そんな悩みをお持ちの、岡崎市観光の移動手段に迷っているあなたへ。
効率的な移動手段が分かります
岡崎市は、下記の移動手段で観光することができます。
- 車
- 電車
- バス
- 自転車
紹介するのは、岡崎市在住29年の岡崎かんこー。
東海オンエアの魅力的な聖地はたくさんあるので、どうしてもたくさん巡りたい!というファンのために、丁寧に解説します。
私のおすすめは車(自家用車・レンタカー)
岡崎観光での移動手段で一番おすすめなのは、車(自家用車・レンタカー)です。
岡崎は意外と広い
岡崎市の面積は、387.20平方キロメートルです。
ピンときませんよね。
岡崎市には各地に東海オンエア聖地がありますが、一番遠いところで約20㎞離れています。(奥殿陣屋⇔らんパーク)
これは車で40分以上かかる距離です。意外と広いですよね。
岡崎市観光の移動手段をご紹介
車(自家用車・レンタカー)
- 東海オンエア等身大パネルを1日で全部巡りたい
- いろんな場所の観光スポットにいきたい
- 複数人で一緒に観光する
岡崎市は車がないと不便な街なので、ほとんどの人が車を保持しています。電車は岡崎市の隅々まで張り巡らされているわけではないので、おでかけにはどうしても車が必要になります。
従って、岡崎観光でも車移動するのが一番便利です。
車移動で一番気になる駐車場も、駅前や小さな公園以外は完備されています。
そもそも遠すぎて岡崎まで車で来れないという方はレンタカーを借りましょう。
- スカイチケットレンタカー
- たびらいレンタカー
- レンナビ
>> JR岡崎駅、名鉄 東岡崎駅からご利用の方にオススメ
>> JR岡崎駅からご利用の方にオススメ
>> JR岡崎駅からご利用の方にオススメ
他県から岡崎市にアクセスするときに拠点となる JR岡崎駅、名鉄東岡崎駅付近には、徒歩圏内にレンタカー屋さんがあります。
6,000円あれば1日レンタルできます。3人で観光すれば、レンタカー代も3分割できるのでお得ですよね。
時間に余裕をもったスケジュールをたてて、安全運転をしましょう。
また、駅前や小さな公園には駐車場がないので近くのコインパーキングに駐車しましょう。せっかく楽しい思い出を作りに来たのに、路駐して警察に捕まったらもったいないです。
電車
- 東海オンエアメンバ全員のパネルめぐりはしない
- 運転免許をもっていない
それぞれの電車が岡崎市の違う場所を通っているので、どの電車に乗れば観光スポット全部いけるとかはありません。行きたい場所の最寄駅に停まる電車を調べる必要があります。
参考
名鉄の停車駅を調べる名古屋鉄道
参考
JRの停車駅を調べるJR
参考
愛環の停車駅を調べる愛知環状線
行きたい観光スポットが複数の電車を使う場合、下の表を参考にして乗り換えましょう。
また、愛知環状線は全て各駅停車の電車ですが、名鉄・JRは列車に種類があります。(普通、急行、特急など)停車したい駅にとまる列車かを乗る前に確認する必要があります。
バス

写真提供:岡崎市
- 旅行慣れしていて分単位の計画を立てるのが好き
- 移動費にお金がまったくかけられない
参考 名鉄バスの路線図を調べる名鉄バス
一日乗り放題券を販売しているので、お財布には優しいです。
ただし、岡崎市のバス観光はなかなか難易度が高いです。綿密な計画をたてないと東海オンエアメンバ全員のパネル巡りは厳しいです。
従って、想定外の行列やトラブルが起きて、計画していた時間に乗れなかったときに計画を練り直す必要があります。
※バスを使って1日かけてパネルを全部巡ったよ。という方をTwitterで見かけました。なので、パネル巡りは不可能ではないです。が、難易度は高いということを覚えておきましょう。
自転車

写真提供:岡崎市
岡崎市にはサイクルシェアといったサービスがあります。
しかし、利用するには事前登録が必要であったり、支払いはクレジットカードが必要であったりと、観光客向けのサービスではないかなと感じます。
今後、観光客の方も使いやすいサービスになりましたら、紹介させていただきます。
さいごに
私のおすすめは、車(自家用車・レンタカー)での岡崎観光です。
ただし、これは 岡崎市のいろんな場所に行きたい。1日でメンバ全員のパネル巡りをしたい。というケースでのおすすめです。
決して、電車・バス移動だと楽しめないわけではありません。その場合は、行きたい方面を絞ってマニアックな聖地を訪れることができます。
岡崎市のどこに行きたいかを決めて、移動手段を選択しましょう。
事故・トラブルがない安全な旅行をお楽しみください。